kanyossi’s blog

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2018-01-01から1年間の記事一覧

オレンジカーペット

オレンジの 絨毯になった お花たち 咲いてる時の 生きてる匂い ちゃんとあのこに 伝えれたかな 金木犀の散った花たち 金木犀がここ日本では雄株だらけだと 前回お話ししましたが、 男の集団なのに、ほんとにいい匂い。 年を重ねると、 男性は加齢臭がするそ…

1番好きな香りのお花

金木犀 匂いでふっと 思い出す 立てなくて 座り込んで 見た高い空 金木犀、はちさん付きです。 雄株と雌株があります。 日本には雄株だらけで、 雌株はいないようです。 花が沢山咲く雄株が選ばれ、中国から 連れてこられたのではと言われています。 そして…

台風過ぎて、神無月

もしもーし あなたの名前は マユミさん? いえ違います 多分だけれど ゴンズイと 申します 先日、松茸づくしのお食事をご馳走になり、 体内が一気に幸せいっぱいの 秋になりました。 インナーオータムです。 お食事をしたお部屋の床の間に、 盆栽があって、 …

向こうの林で鈴虫が鳴いています

手をひろげ 腕をのばした すすきくん 風子の髪を そっと撫でる ススキ 身近な秋の七草ですね。 雨が降る度に季節が進み、 もう、あっという間に秋って感じに なってきました。 先日、梨のお土産をもらったのですが、 綺麗に皮を剥いて、カットされていて、 …

お彼岸にきっちり咲く

ゆらゆらと 優しい花火 ヒガンバナ 空に向かって 舞い上がって ヒガンバナ 別名 マンジュシャゲ きちり、お彼岸に咲きます。 曼珠沙華 仏教で伝説上の天の花。 サンスクリット語 ma jūṣakaの音写。 純白で,見る者の悪業を払うといわれ, 天人が雨のように降…

雨の中、登って咲くよ

下からね 穂先みつめて 咲きあがる 粒ぞろいの 葛の花 葛の花フジのような強い香りがします。 花穂は下から上へと咲いていきます。 入試、就職試験で受験者が、 テストの点や、能力が同じくらいで あった場合、面接においては、 その受験者の雰囲気、 外見が…

お山の緑が、優しい緑になっていく

葉と葉とが 重なり合って 仲良しね 境目なんか ないみたいよね まだ青々してるシダ シダ植物は胞子嚢という、 胞子の入った袋が、葉の裏についています。 その胞子嚢から胞子を飛ばして、 子どもをつくります。 普通の植物は花を咲かせて種を残しますが、 シ…

降って止んで、また降っての日

うす淡い 花の散り後 僕らの実 食べる?か種を 弾け飛ばそか? フジの実ができていました。 今、雨上がりの道を歩いていると、 風が冷たく気持ちよく感じます。 去年の夏にお気に入りで履いていた サンダルの中敷がふにゃふにゃになり、 今年はあまり履けま…

小さい秋、小さい秋、みーつけた

ほんわりと 生まれたばかり 白帽子 はじまりかけの 秋空のした 1cmくらいの小さなキノコ見つけました。 雨が降る度に涼しくなってきています。 あんなに暑かったのになあ。 気が付けば、夏が通り過ぎて 1本向こうの道路に いってしまったような感じ。 秋の空…

台風21号の真下で

虫の音が 耳に届いた 朱夏の道 露たくわえた 椎の子みっけ 椎の実 秋の気配を探したのだけど、 秋の虫が鳴いているけれど、 まだ夏のまま。 昨日の雨の雫が残った椎の実 今日は、台風の影響で、またまた 全てがお休みになっています。 今はだいぶおさまって…

晴れた空になりました

どピンクで 百日アピール していても 届かぬ思い ありました 千日咲いたら 届くかな ちょっとしつこいかな 多分、サルスベリ[百日紅] 千日、頬を赤く染めて、想いを伝えて 千日紅になると、 お花の種類が変わっちゃいますね 私の理想の恋愛は 相手の人を私の…

何もしない、何もできない

わかんない 伸びて実った 穂はどこを 向いていいのか 分からない 立派な蒲の穂 凄く立派に育っても、とても大きく実っても 見たり、味わったりがないと、 なんの意味もありません。 気持ちなんか、向きたい方に向けないと 陣痛のイキミをずっーと逃してるよ…

24時間テレビ、夏の終わりを感じます

朝露に 濡れし心 しぼむかな 光矢に射られ 瞳に蓋して ツユクサ アサガオと同じで、早朝に咲いた花が午後にはしぼんでしまう一日花です。 『万葉集』などの和歌集では「月草」の表記が多く、この他に、その特徴的な花の形から、 蛍草(ほたるぐさ)や帽子花…

夕立のあとに

桔梗撮る その指さんも 愛おしい 鐘型の花 ウフフと鳴るよ 青紫色の桔梗 白い桔梗とはまた違い、鮮やかですね。 先日、夕立にあい、ずぶ濡れになりました。 お家に着く頃雨が止み、 太陽が出てきました。 なんとなく携帯をみると、 『虹がでてるよ!』と ま…

夏の疲れが溜まってきたかな

わしゃここで 麦わら帽子 探してる いい風吹くのを ここで待っとる シオカラトンボの雄 雌のシオカラトンボは、 ムギワラトンボというそうです 昨日は山の上にある 昭和の匂いがぷんぷんする遊園地に 行ってきました。 太陽沈み、夜になると、 夜景の綺麗な…

ぐんと涼しい朝

咲いて散って 秋風撫でて 鐘が鳴る 白桔梗 咲きたい咲きたい まる蕾 桔梗、これも秋の七草ですね。 被写体は同じなのに、 写し手が違うだけで、全然違う画に 見えます。 同じ画でも、観る人によって また全然違うものになります。 面白いですね。 大学の卒業…

やさしさいっぱいありがとう

生きること 死ぬまでいきて 歩むこと あなたの歩みの中に 私もいれてくれたら 嬉しいです 愛猫が先日、死にました。 寂しさと喪失感で、 何をする気も起きませんでした。 でも火葬したら、 ふわふわの毛もあっという間に カリカリのお骨になっちゃって、 ‥‥‥…

世の中はお盆の連休モードになりますね

裏見草 風吹きフワリと ひるがえり 言の葉の裏 こぼれた想い 見えたかな 葛の花 秋の七草の一つです。 先日の萩もそのお仲間。 他には、薄(すすき)、桔梗(ききょう) 撫子(なでしこ)、藤袴(ふじばかま) 女郎花(おみなえし)がお仲間です。 葛、別名 …

朝と夜は風が涼しくて

ちいさな手 合わせてお祈り アヴェマリア 蝉さんたちが ひきあうように 私とあなたも そうなるように アベリアというお花でした。 このお花の名前がずっと出てこず、 アヴェ・マリアが頭の中でぐるぐる まわっていました。 カトリックの幼稚園とご縁があり、…

お昼寝でもしようかな

咲き始め 下紫の 萩の花 遠く遠くの 月見て眠る 萩の花 萩も秋を知らせるお花ですね。 お花とは関係ないのですが・・・ 「仙台銘菓」萩の月っていう、お菓子。 凍らして食べるのが好きです。 あ~ん、最近食べてないので恋しいです。 そういえば、ないものねだ…

お祭り、お祭り、そしてまたお祭り

青い栗 命の棘を しなやかに 伸ばして想う 色づく世界 小さないがぐりが、できていました。 こんな暑いのに、 夏はずっとここにいるのに、 自然って凄いですね! 栗は秋の準備を始めていました・・・・ 私の方は、最近 目の前の事を処理するのに必死です(汗) 暑…

葉月、打ち水、向こう見ず

クワガタ君 どんな声なの 聴きたいよ 私のハート 挟んでみてみて ミヤマクワガタ かっこいいですね! 夏の虫捕り、クワガタくんを見つけれたら 万々歳ですね。 昔、テレビで芸人さんが クワガタのハサミで鼻をつまむシーンが あり、家にヒラタクワガタがいた…

逆走の台風12号が過ぎて

音符から どんなメロディ 奏でてる? 手と足つかって 踊ってるかな? どんなだろ 大人な君の 夏のステージ 昨夜の台風は、日本を東から西に 移動するという変わったタイプだった ようですね。 昨日から私の町の夏祭りが中止になったり、 今日も予定していた…

平成最後の夏・・・あつっ

心がね しんどくなったら 教えてね あなたの胸に うの字を書くよ 心を込めて ちちんぷい この暑さも、あと少しの辛抱みたいだよ。 去年のうなぎを送るね。今年は、体力なくて、 うなぎとりに行けなかった。 うなぎのさばき方 関西では商人文化が強くて 「腹…

夏のイメージ は何色ですか?

君が言う 黄色のイメージ やさしいと だかららいっぱい 咲いた咲いた 暑い夏には、黄色の花が似合いますね。 好きな色。 あなたは何色がすきですか? 私はその時その時で好きな色が変化 してきています。 小学生の時に 、紫が好きでした。 夏になると、むら…

夏休みだよ 宿題あるよ

赤ワイン 酔いちクレマチス 上機嫌 全員揃うて 咲いた咲いた クレマチスは、夏でもよく咲いてクレマチス。 う~ん!連日のいいお天気~ 夏休みが始まって3日目です。 夏休みの朝活として、早朝ランニングを やってましたが、今日はお寝坊。。。 お日様がもう…

夏の宵 ころんとまどろむ

おりこうに 夜が来るのを まってます お月さまに 逢えるといいな 月見草が、咲き始めました。種子から取れる月見草油は、昔、美容にいいと話題になっていました。鮮やかな黄色の花です。 朝も昼も夕方も、セミの恋唄止みません がんばれがんばれ〰︎! この歌…

お似合いではないふたり

灼熱の ももいろ肌に 恋をした やっとみつけた ジリジリ夢中 太陽と薔薇 ふたりは最高 ミスマッチ 自宅の2番花のバラ この暑い中咲かせるのは、ちょっと酷だった、 バラはガンガン日照りには似合わない。 確かにそう、、お似合いの2人では ありませんね。そ…

初対面の印象、大きく変わる

パッと見は あなたの方が タイプだよ 熟してないから おあずけだけど 内面重視 秋になったら 中身を見せて アケビの実初秋に熟しますが、まだまだあおい 私の通った小学校の裏に『みそんちょ山』 みんながそう呼ぶ、小さい山がありました。 学校の帰り道の、…

あの坂をのぼれば ・・・・・・(^O^)

ガマの穂が GOストレートと 道しるべ 何あるのかな この先むこう 初ガマの穂散歩の道端に咲いていました。出たばかりは、穂の色が鮮やかです 「蒲の穂」は「かまぼこ」の語源。 当時のかまぼこは現在と形が異なり 細い竹にすり身を付けて 焼いた食べ物を指し…