kanyossi’s blog

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2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春の蒲公英

靴の先 太陽咲いた ヴィヴァルディ プリマベーラが 流れ出す 3月も今日で終わり。 3月は12月の年末とはまた違った、 年度末で、これまたあっという間に 終わりました。 あなたは私なんかよりも、もっともっと 抱えてる事がいっぱいで、あっちゅう間も なかっ…

はしゃぐ4つ足、春の道

つくしんぼ 袴を履いて ご挨拶 空に伸びして 深呼吸して 今日も暖かったです。 近所のつくしんぼも、ニョキニョキ 背比べしだしました。 わたしは午前中、病院に行きました。 待合中することがなくて、 ずっと、お腹に力入れて深呼吸して、 伸びをしての、繰…

風の冷たい春曜日

東京は桜が咲いてる 春風に のって西や 東へと あなたの側で 流れていたい 卒業式も終業式も終わり、春休み。 今日はご褒美ランチにお出かけします。 夜にしか行った事のないホテル、 お昼のお顔はどんなだろう。 違う角度から見るのが楽しみです。 あなたも…

桃初めて笑う

ぎゅっーと 結ぶ口から 笑みが咲く 花揺らふわりと 桃も笑って 生駒の山に行ってきました。春らしくて気持ちよかった。 啓蟄の頃です。 色んなものが、モゾモゾと地中から 春を押し上げて、のぼってきます。 そんな季節だからかな? 何にもないのに心もやさ…

虹を通り抜けた日

ワタリドリ 20の四季を 超えたなら どんな春が 待ってるだろう 昨日は魚釣りの予定だったけれど、 雨が止まずに予定変更。 それは残念だったけれど、 とてもいいドライブになりました。 高速から出るとき、 向かいのお山に虹が架かっていました。 うわぁ~、…

芹を摘まれる女性

美味しそうなセリ 芹食べて ふと目が合って 恋に落ち 君から百年 愛されたいな 「芹を摘む」という言葉がありますが、 1度も使ったことがありません。 平安時代に特に和歌に使われていた 言葉や表現で、 宮中の庭掃除の男が、芹を食べる后を 御簾(みす)の隙…