ぐんと涼しい朝
咲いて散って 秋風撫でて 鐘が鳴る
白桔梗 咲きたい咲きたい まる蕾
桔梗、これも秋の七草ですね。
被写体は同じなのに、
写し手が違うだけで、全然違う画に
見えます。
同じ画でも、観る人によって
また全然違うものになります。
面白いですね。
大学の卒業式で袴を着たのですが、
桔梗の家紋がついてる友達がいました。
着物が桔梗の綺麗な青紫色で、袴が深緑。
今になって、
とても洒落てるなと思いました!
私は、着物を選ぶ時に母から赤紫っぽい色の
紋付を強く勧められたんですが、
何となく黒絞りを選びました。
母方の家紋は、抱き茗荷。
母も茗荷の色に合わせてみたのでしょうか?
それなら、面白い。
多分、きっとそう・・・そんな気がします。
今になって、そんな質問がでてきました。
早速お仏壇に尋ねてみます(^-^)