カエルの親分しっとりタイム
つんつんつっ カエルの親分 ねぇ起きて
ジライヤさんの お呼び出しだよ
この詩の設定では、私はナメクジです。
ちょうどカエルの親分を起こしてるところ。
妖術使いのジライヤから、
お呼び出しがかかってるのに、
寝てるのか起きてるのかわからない、
カエルの親分。呑気なものです。
なんでナメクジなのかと言いますと、
ジライヤの奥さん網手さんが、
ナメクジの妖術使いでして、
私にもさっき、呼び出しがかかったという
わけです。
ジライヤ夫婦はどうやら
ひと仕事をするらしい。
今日の山は大きいぞ!
・・・けれど、
こんなしっぽりと雨の降る日は
秋の日は、
私たちは湿っとしていたい。
そんなときもあります。
ちょっと遅刻しますぜ。
カエルの親分とナメクジ
なかなかいい組み合わせでしょ(^-^)